新卒看護師 退職理由

ナースの退職理由について

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新卒看護師の1年間の離職率は約8%です。4年制の看護大学卒の看護師の離職率は更に高いようです。

この数字を高いと感じる方もいれば、低いと思われる方もいらっしゃるかもしれません。特に看護師として働いて大きな抵抗を感じた方は、低いと感じられるかもしれませんね。

以前看護学生の知人に話を聞いたことがありますが、「毎日が辛くて仕方ない」と言っていました。実際に看護の実習を始めるまで、こんなに大変な仕事だとは思わなかったそうです。

そんな看護師さんの退職理由ですが、やはり職場に関する不満、悩みが大きなウェイトを占めています。看護部長や先輩との関係、医師や患者さんとの関係が円滑に築けずに、そのことが精神的な負担となって退職されるようです。

近年男性看護師も増えてはいますが、まだまだ看護師の世界は女性社会ですから、グループに上手く馴染めずにストレスを感じる方もいらっしゃるでしょう。

次に将来のキャリアに悩んで辞める看護師さんもいます。認定看護師、専門看護師を目指そうと考えていたけれども、今働いている病院では難しいかもしれない…、そのようなケースですね。

そして体力的な負担による退職があります。残業や夜勤が多い、休日が少ない、そのようなことから体調を崩される看護師さんもいます。

看護師は体力勝負と言われるほど、体調の維持が大切な仕事です。しかし夜勤が続いたり、日勤と夜勤を繰り返すシフトが続けば、なかなか生活のリズムが作れませんし、結果的に体調を崩される方もいらっしゃると思います。

退職後に第二新卒として求人を探す

主な退職理由としては上記が挙げられますが、新卒看護師の場合、卒業後も3年間は第二新卒として求人を探すことが可能です。その場合、新卒に近い条件で求人案件を探すことが出来ますから、退職後もすぐに次の職場を探されると良いでしょう。

逆に実務経験が乏しいまま、4年、5年とブランクが空いてしまうと、その後の復職は厳しくなると考えられます。

看護師の仕事がどうしても向いていない、もう離れたいとお考えの場合は別ですが、そうでなければ、新たな職場探しを行われて下さい。

完璧な病院、クリニックが見つかる可能性は低いかもしれませんが、希望条件に近い医療機関が見つかる可能性は高いでしょう。そのためにも転職サイト・人材紹介会社を活用しながら、ぜひ希望の看護師求人を見つけて頂ければと思います。